30年前42歳の時、それまで長年腰痛に悩まされており、職場の同僚に勧められて岩田先生の治療を受けました。
その治療方法は体を温めてから鍼で体をほぐし、それから整体で体の歪みを矯正する方法でした。
副作用がなく快適になる治療方法でした。

それまではぎっくり腰などのとき名医と言われていたA先生に、太く長い注射針で痛みをブロックする方法で治療を受けていましたが、その後の食欲不振等副作用に悩みました。(残念ながら岩田先生に出会う前にA先生は亡くなってしまいその関係で岩田先生の治療をうけることになったわけです)

しかし、その後も自分の生活の不養生と不摂生で度々先生の治療を受けることになるわけですが、特に
①右腰部の不調に悩まされていたとき鍼治療により固まっていた芯を暖めて直して戴いたことで長年の不安から解放されたこと
②退職したとき新潟にスキーに行きぶっ飛んで中心性頸部損傷と言う大けがを負い、新潟の整形外科専門病院に入院して良いスポーツドクターに治療を行ってもらいその後退院してから川口の整形外科病院を受診したとき、首の手術をしなければいけないと言われ、慌ててすぐに岩田先生に相談して鍼治療で手術を回避でき、両手小指に少し痺れが残るものの現在も岩田先生の鍼治療で体調維持していること
③だんだん年を重ねると、頭痛、胸の動悸、肩の凝り、等の体の不調を抱え込むがその都度自律神経の乱れからくるものとの指摘を戴き、その治療を受けているのですが、その通りで、何か不調のときは殆んど治療で治っています。現在も不調になったら岩田先生に体のメンテナンスをしてもらっています。

遠藤様(72歳)

追伸 おかげさまで、毎日1万歩の歩き、軽登山、冬のスキーなど楽しんでいます