高齢者の側弯の臨床例(70代男性:左一軸打法代表 小池幸二氏)

ゴルフ、左一軸打法の日本代表を務めている小池幸二氏である。慢性的な腰痛、肩こり、首痛を抱えていた。

高齢のため、約半年かかったが、骨盤矯正により、耳のライン・肩のライン・ウエストラインがきれいに揃ってきているのが見てとれる。

これにより、慢性的な肩・首のこり、腰痛が改善している。

一般的には、歳だからとあきらめてしまう人が多いが、この様に改善が可能である。

骨盤矯正による臨床例(60代男性)

骨盤矯正により側弯を改善し、肩甲骨の位置も揃えます。

こちらは、施術直後に視覚上でもわかるほどの効果が出ている例です。(60代男性)

これにより、本人が唱えていた腰痛・肩こりも改善している。

シリーズ骨盤矯正7 とっさの時の救急法

今回は股関節のバランスが崩れていて身体のあちこちに痛みが生じている方に、その痛みを軽減させる救急法をご紹介します。>>詳細

シリーズ骨盤矯正6 膝抱え矯正体操法

今回ご紹介するのはひもを使った矯正体操その2「膝抱え体操」です。>>詳細

シリーズ骨盤矯正5 ひもを使った矯正体操

今回は前回ご紹介したひもを使い、簡単に出来る矯正体操をご紹介します。>>詳細

シリーズ骨盤矯正4 ひもを使った矯正法

寝ているときや座っている状態でも行えて確実に歪みを矯正できるひもを使った矯正法をご紹介します。>>詳細

シリーズ骨盤矯正3.日常でできる矯正法

以前みなさんに足型のチェックをしていただきました。
骨盤の歪みにより様々な身体の問題が表れることは以前にお話いたしました。
L型、R型の方がかかりやすい病気に以下の傾向があります.>>詳細

シリーズ骨盤矯正2.日常動作から自分の傾向を知ろうpart2

前回は大まかにR型、L型、S型の3タイプに足型の傾向を分類いたしましたが、左右の足の長短は骨盤の外側、内側の開き(外転・内転)と外側、内側のねじれ(外旋・内旋)により生じます。
今回はさらに開き具合とねじれ具合から細かく分け、全9タイプに傾向を分類します。>>詳細

骨盤矯正 part1

57歳の宝石のデザインをされている女性が来院しました。
主訴は、左半身の冷え、便秘、首が回らない、左の肩こり等で来院しました。>>詳細

骨盤矯正・操体法

施術後の自宅ケアも行える運動法、礒谷式と操体法!
骨盤の調整、全身の調整を楽な動きによって改善していきます。

骨盤矯正ってどんな治療法?

もとは小児麻痺の治療から始まった治療法である礒谷式骨盤矯正は、股関節の転位を調整する事により、運動器系?内臓器官、神経系の働きを改善する治療法です。

その方その方の歪みのパターンや生活習慣などをもとに、日常生活での調整方法もご指導出来ますので、定期的に医院などへ通って「治してもらう」だけではなく、自分でも気をつけて行える簡単な運動方法を身につけることにより、患者様ご自身本意の治療でもあります。

特に強い歪みに有効で、安易な骨盤矯正ではなく、きちんと綿密に研究され尽くした治療法として痛み(歪み)に直接アプローチします。

股関節のトラブル・猫背・O脚・X脚・側弯、またスポーツをしている方や体が歪んでいる為に能力を高める事が困難な時にお勧めです。

操体法ってどんな治療法?

痛みの箇所を無理に動かしていくのではなく、動きやすい方向、動かして楽な方向へと動かしていくのが特徴の治療法です。

脳に「快」の刺激を与える事により、痛みの指令よりも快の指令を多く送らせて痛みを緩和させます。
こちらも自宅での運動として取り入れることの出来る治療法であり、礒谷式が股関節をメインとするのに対し、操体法は全身に対応しています。
操体法を身につけご自身でも続けて頂ければ、良い状態を保つ事が出来ます。