シリーズ骨盤矯正6 膝抱え矯正体操法

今回ご紹介するのはひもを使った矯正体操その2「膝抱え体操」です。

さて、このシリーズも6回目を迎えました。
皆さん、矯正法はお試しいただけましたか?

今回ご紹介するのはひもを使った矯正体操その2「膝抱え体操」です。
膝抱え体操は股関節を正しい位置に整えるだけでなく、
背骨の骨間や筋肉を広げる効果がありますので、腰痛のある方には
とても効果的です。
また背骨の位置が正常に戻ることで冷え性、肋間神経痛、疲労回復などにも
効果的です。

上の写真を参考に皆さんで試してみてください
R型は左のお尻の下にタオルを敷き、S型はタオルを敷かずに行ってください。

※ご自分で膝抱え体操ができない方は他の人に補助してもらうといいでしょう。
※最初は無理をせず出来る回数だけ行い、慣れてきたら
一度に30回から100回ほど行いましょう。

☆おじぎ矯正体操の方法☆・両膝上をひもでしっかりと固定する
・お尻の下にタオルを巻いて直径5cm位の高さに巻いたものをお尻の下に敷く
・膝を両手で抱える
・両膝の高さを揃える
・軽く反動をつけて両膝を胸のほうに持ち上げ、首を上に前に曲げながら
両膝を胸に近づける(細かに、微細に振動を加えながら行います)

何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
皆様の健康を心よりお祈りしております!