五月病対策その2

今日は昨日に引き続き、五月病の対策法をご紹介します。
この方法は五月病に限らず、憂鬱な気分がなかなか抜けない方などにも効果的な方法なので、ぜひお試しください。

食生活に気を付ける

新しい環境に焦ったり、周囲にイライラを感じることがこの時期には多いので、イライラを防ぐカルシウムやビタミンC、疲労回復にビタミンBをとってストレスを溜めないようにしましょう。

睡眠を十分にとる

脳に十分な休息を与えることが、うつ病や五月病対策になります。
睡眠不足は脳だけでなく、免疫機能の低下を引き起こし、頭痛・めまい・下痢といった身体症状にもつながります。
睡眠を十分とって、脳と体を十分休めましょう。

気分転換をする

気分が滅入った状態になると、何をするのも億劫になりますが、気持ちを切り替えるために散歩をしたり、運動をしたり、好きなことをして気分転換をしましょう。
特にスポーツをして適度な疲労感を感じると、ぐっすりと眠れます。

自分の時間をつくる

五月病になるということは、新しい仕事や環境に
慣れようと一生懸命に頑張っている証拠です。
頑張っている自分のためにも、自分の時間を確保しましょう。
「自分を分析してみる」で述べたように、
その時間の中で、自分はどんなことがうまくいって、
どんなことが空回りしたのかを知ることで、
新たな目標を立てられます。

不必要なプライドを捨てる

新しい仕事や環境を体験していくうちに、
「自分はこんなはずじゃない」「もう少し仕事ができたのに」
とプライドが傷つくこともあるでしょう。
そういうときは、自分の心が背負っている不要な荷物を
下ろしてみましょう。

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