抵抗力をつけて風邪を予防

今日は朝から雨が降り、気温も低く、少し寒く感じます。
新型インフルエンザで学校閉鎖をしているところも多く、これから季節性のインフルエンザも流行り出します。
また、気温が低くなるこれからの時期は風邪をひきやすいので、栄養のバランスのとれた食事が大切になります。
風邪のウィルスは常に空気中を浮遊しています。
体の抵抗力が強く、栄養のバランスがとれている人は風邪をひきませんが、疲労がたまっていたり寝不足や栄養が偏っていたり、体が冷えやすいと抵抗力が弱くなるので風邪をひきやすくなります。

体の抵抗力を高めるにはビタミンAとビタミンCを良くとりましょう。
ビタミンAはウィルスが侵入する眼や鼻、口の粘膜を強くします。
ビタミンCは血管や内臓に分布するコラーゲンの生成を促して体の抵抗力を高めます。
また、発熱するとビタミンCが消耗するので、
ビタミンAはカボチャ、人参、ほうれん草、レバーなどに多く含まれ、ビタミンCはピーマン、ブロッコリー、じゃが芋、レンコン、レモン、オレンジ、イチゴなどに多く含まれます。

風邪の予防や引いた時には栄養のバランスが偏らないように気をつけて、これらの食べ物を食べて抵抗力をつけましょう。

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