腰と足のむくみの関係

足の浮腫みが気になったり、ふくらはぎがだるくて腫れぼったいということはありませんか?
足の浮腫みやふくらはぎのだるさは腰痛と関係していることがあります。

痛みなど自覚症状がなくても、腰の負担が増え、その負担がふくらはぎにも及びます。
足から心臓へ血流を戻すポンプの役割をするふくらはぎの筋肉が衰えると血管内外での水分の移動がうまくいかなくなり、ふくらはぎのだるさや足の浮腫みが現れやすくなります。
股関節の歪みが出ると腰を支える機能がアンバランスになります。
そのバランスの崩れがふくらはぎの筋肉に大きな負担がかかります。
股関節のバランスの崩れると疲労が溜まりやすくなり、腰痛などの自覚症状がなくても靴下をはくなどの何気ない動作もスムーズに行えなくなってきます。
腰に負担がかかると太腿やふくらはぎの筋肉がそれを補おうと筋肉が硬くなり、血流が悪くなって浮腫みやすく冷えやすい足になります。
今月も半ばを迎え、今年も残すところあと一ヶ月半となりました。
体を冷やさないように気をつけ、
同時に体の要である股関節や体のバランスをしっかり整えて冬に備えましょう。
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