ぎっくり腰になったことがある方は結構いらっしゃるかもしれません。
ぎっくり腰とは、何かのきっかけで急激に発症した腰痛のことで、医学的には「急性腰痛症」といわれます。
一言にぎっくり腰と言っても、人によって傷める場所は違います。
傷めやすい場所
1.仙腸関節の損傷(捻挫)
この場合は、腰というよりも殿部(尻えくぼができるあたり)が痛みます。
また、背筋や太ももの後ろ側やふくらはぎが痛んだり、しびれたりします。
2.腰椎の損傷
骨盤の上にある腰椎が損傷して腰の中心部が痛みます。
これらがよく起こりやすいぎっくり腰になります。
ぎっくり腰になってしまったら、無理をすればかえって悪化します。
当院でも良く急患でぎっくり腰の方が来院されます。
中には自力で当院(2階にあります)まで来られずに背負われて来院される方もいらっしゃいます。
しかし、鍼灸治療をするとみなさん歩いて、自力で帰れるほど回復されます。
1回の施術でかなり痛みが解消され、さらに数回治療すると痛むことなく、普通に生活できるまでに回復します。
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