湿気と皮膚

昨日の七夕の日は陽が出て暑い一日でした。
今日は曇り空で雨が降り、風も強めです。
まだまだ梅雨明けまでには時間がかかりそうですね。

湿度が高いと蒸し暑くなるのでたくさん汗をかきます。
しかも汗がなかなかひかないので、汗が乾燥しません。
汗が乾燥すると皮膚表面の熱が奪われて温度が低下しますが、なかなか乾燥しないため汗腺が開いたままの状態になります。
皮膚表面の温度コントロールがうまくできなくなると身体が冷えたりします。

また、体温をコントロールする自律神経も乱れてきます。
自律神経の乱れは筋肉や末梢の血行が悪くなり、筋肉の硬直などが起こり、元々肩や腰、関節にトラブルのある方は症状が強調されます。

また、クーラーで身体を冷やし過ぎると症状が悪化するので、なるべく身体を冷やさないように注意して、適度な運動で全身の血行を良くして、しっかり水分を補給しましょう。
冷たい飲み物は胃腸を冷やすので注意しましょう。

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