パソコン疲れの解消法

パソコンの前で作業で長時間モニタを見続けていると、長時間同じ体勢で集中してしまうことが多く、筋肉が緊張してしまい、眼が疲れて肩や首がコッてしまいます。
その状態が慢性化すると手がしびれたり、頭痛がすることもあります。

モニタを見ながら長い時間考え事をしていると、緊張状態で強く働く交感神経の働きが活発になり、筋肉が緊張して血管を収縮させます。
さらにパソコンのモニタはかなりの光を発しています。
人の目は強い光を浴び続けると、かなりの負担がかかります。
パソコンのモニタはテレビと違って距離が近く、一点を見つめるので、眼の負担はかなり強くなります。
ずっと一点を見続けると眼が疲れてしまいますので、たまにモニタから視線を外して眼を守りましょう。
また、紙に印刷すると、眼の負担も減り、席から離れても確認ができるので試してみるのも良いですよ。
眼の疲れや首や肩のコリを防ぐためには1時間を一つの単位として、40分から50分パソコンで作業をしたら、残りの時間は席を立ってストレッチをして全身を動かしましょう。
体の緊張が取れ、血流が良くなり、酸素が脳に十分に送られるようになるので、良いアイディアが浮かぶかもしれませんよ。

また、椅子に座り続けてパソコン作業をしていると背中が猫背になります。
そうすると脊柱を支える骨盤から歪みが生じて体のバランスが崩れてきてしまうので、きちんと矯正することで体は見違えるように楽になります。

整体・鍼灸・カイロ・骨盤矯正・耳つぼダイエットは川口市の整体院・リフレッシュハウスIUGへ!