ダイエットで体重を落とすだけでなく、脂肪も同時に燃焼して健康的に痩せるためにはきちんと食事することが大切です。
食事量の比率は、朝はしっかり食べて、夜は少し軽めにすることです。
なぜならば、夜摂取されたカロリーは活動に使われることがあまりなく、寝ている間に脂肪になりやすいのです。
逆に朝摂取したカロリーは一日の活動の中で消費されます。
ダイエットをする上で気をつけるべきなのは、タンパク質です。
タンパク質は筋肉の源なので、筋肉を維持するため、また基礎代謝量を上げるため(筋肉の量が多いと基礎代謝量が上がります)に欠かせません。結果的に太りにくく、やせやすい身体になります。
では、朝・昼・晩ではいつ摂取すると効果的かというと・・・・夕食です。
筋肉が作られるのは運動後の30分から1時間後と夜に寝ている間と言われています。
ということで、夕食にタンパク質の多いものを摂取すれば、筋肉が作られる、夜寝ている時間に効率よく筋肉を増やすことができるのです。
そして炭水化物ですが、エネルギー源になるので活動には必要不可欠です。
一日の活動源になるので朝・昼にしっかり摂取しましょう。
夜に炭水化物を多く摂取するとエネルギーとして使われなかったものが脂肪となって蓄積するので夕食は少なめにしましょう。
タンパク質でも脂っこいものではなく、魚や大豆製品などを多くとるようにしてバランスよく栄養をとりましょう。
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