これから2月から4月頃にかけて毎年、花粉症でお悩みの方が多く来院されます。
花粉症がひどい方だと、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼のかゆみなどの代表的な症状のほかに睡眠不足、集中力の低下、イライラ感やうつなど心理的影響を訴えることもあります。
当院で花粉が飛ぶ前から治療をしたり、辛い症状の改善のために鍼灸治療をすると、ひどい症状が出なくなり、楽に過ごせるようになったと皆さん仰います。
花粉症の症状は朝、目覚めたときに症状が現れたり、リラックスしているときや就寝時に現れることもあります。
これは朝まだ自律神経機能の切り替えがスムーズにいっていないことや、リラックス時に働く副交感神経の影響によると言われ、自律神経機能の影響を受けていると言われています。
普段の生活で気をつけることは、不規則な生活リズムや、睡眠不足、過労や精神的ストレスによる自律神経のバランスの崩れはアレルギー症状を悪化させることがあるので、生活リズムを整えることが症状の軽減につながります。
また、高たんぱく・高脂肪の、いわゆる西洋風の食生活との関連も指摘されており、食事内容の見直しも有効である場合があります。
やはり和食が体のためにも良いです。
飲酒は血管を広げて鼻水を増やすため避けたほうがよいです。
また目のかゆみに対しては、冷やしたタオルなどをあてると一時凌ぎになるといわれています。
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