今日は体にいい春(3月から5月)が旬の食べ物と栄養や体への効果などをご紹介します。
イチゴ
食前に食べると胃液の分泌が増し、食欲を増進させる。
また、果物の中では最もビタミンCが多く、鉄分も多い食物繊維のペクチンが多く含まれ、血液中のコレステロールを下げ、善玉コレステロールを増やして動脈硬化を防ぎます。
グレープフルーツ
ビタミンCがレモン・オレンジについで豊富です。
酸味の元のクエン酸は唾液や胃液の分泌を増すので食前に食べるといいです。
春キャベツ
ビタミンA・B群・C・K、ミネラルは塩素、カルシウム、ナトリウム・鉄・イオウ・ヨードを多く含みます。
特にイオウと塩素は強力な胃腸浄化作用を発揮します。
ニラ
身体を温め、胃腸の働きを良くし、強壮・強精作用があります。
また、ニラには血液をサラサラにする作用があります。
フキ
食物繊維を豊富に含みます。
新玉ネギ
カルシウム、リンのほか、消化を助け、ビタミンB1の吸収をよくする硫化アリルを含んでいます。
また、グルコキニンを含み、これは血糖降下作用と沈静作用があります。
アサリ
グリコーゲンを多く含む。また、低脂肪・低カロリーであり、タウリンを多く含み肝臓を強くします。
ミネラルは鉄・亜鉛・カルシウムなどを豊富に含みます。
シイタケ
ビタミンB1・B2、カリウムが多く含まれ、血中コレステロールを引き下げるエリグデニンを含みます。
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