花粉症には早めの対処

2月に入り、すでに花粉も舞っているようで、敏感な方はすでに花粉症の症状が出ている方もいらっしゃいます。
春から飛散する花粉の量は前年の夏の気象に影響されます。
特に昨年の7月は全国的に日照時間が短く、気温が低めでした。
8月も日照不足の日が続いたので、今年の花粉の量はやや少なめのようです。

花粉症の発症は突然起こります。
花粉症にかかる人はアレルギー体質の人ですが、子供のころから花粉を吸い続けることで、体内に徐々に抗体が蓄積されます。
それがある一定の水準を超えると花粉症の症状が現れます。
花粉だけでなく、汚れた空気、ストレス、食生活タバコ、アルコールなどが重なると発症しやすくなります。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの辛い症状だけでなく
花粉症の症状で鼻づまりによって口呼吸になって喉が障害される
喘息の方は発作が起きることがある
粘度の高い鼻水で副鼻腔炎になる
頭が重かったり、頭痛がしたり、微熱や体がだるくなる
目の周りや目の下、首に皮膚炎が出る
アトピー性皮膚炎の方はかゆみがひどくなる
睡眠不足、集中力の欠如、イライラ、食欲不振・・・など
様々な二次的な症状があらわれることもあります。
また、最近は大人の方だけでなく、子供さんの花粉症が増えています。
当院では、花粉症の治療として鍼灸治療を取り入れ、辛い花粉症の症状が改善した方がたくさんいらっしゃいます。
これから本格的な花粉症の季節になる前に、早めの対処をいておけば、今年は楽に過ごせますよ。

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