高齢者やお子さんの低温やけど

昨日の低温やけどの記事に関して、補足させていただきます。
近年ではノートパソコンを使う機会が増え、膝に乗せて操作をすることもあります。
意外なことに、長時間膝の上に乗せて操作をしていると、ノートパソコン本体の底から放熱して膝が低温やけどをしたり、キーボードやパームレストからの放熱で手が低温やけどをすることもあるそうです。
また、乳幼児は熱いと思っていても自分では対処できないので、親御さんが気をつけてやけどをしないように見守ってあげましょう。
高齢者や糖尿病で皮膚の感覚が鈍っていると、やけどをしていても本人が気付かないこともありますので本人だけでなく、周囲の方も注意してください。

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