食欲の秋と言われるように、この時期は美味しい物が多いのでちょっと食べ過ぎてしまいがちです。
秋になると野生動物は食物の少なくなる冬に備えてたくさん食べようとします。
なので人間も本能的に秋は食欲が旺盛になります。
だからといって秋に食べ過ぎて、冬は寒いので体を動かさずにすごしてお正月を過ぎてから体重を計ると体重が増えていて驚く、ということになりがちです。
冬は寒いので運動量が落ち、体の基礎代謝が下がることも影響して冬は太りやすくなるのです。

肥満を防ぐために

ゆっくり良く噛んで食べる

早食い、飲み込むようにして食べる人ほど太りやすく、ゆっくり良く噛んで食べる人ほど食物繊維の摂取量が多く、太りにくい傾向があります。
ゆっくり良く噛んで食べる人は自然に噛みごたえのある物を選び、食事の時間をゆっくり味わって過ごすので満腹感を十分感じて食べ過ぎることがありません。
まずは1口10回噛むことを心がけてみてください。

夜遅い食事をやめる

就寝前3時間以内の食事、特に脂っこいものや甘い物は胃腸に負担をかけ、寝ている間はエネルギーをほとんど必要としないので体に蓄積されやすいので避けましょう。
果物は糖分(体に吸収しやすい果糖)がたくさん含まれていますので、夜よりもできれば朝や昼間に食べましょう。

適度に運動しましょう

「スポーツの秋」と言われるように、秋は涼しいので運動に適しています。
忙しい時でも通勤時を利用して多めに歩いたり、10分から15分ほどの時間を利用してストレッチなどをするだけでも違います。
また、立っている時や座っているときの姿勢に気をつけておへそが真っ直ぐ壁に対して平行な位置にあるようにイメージするだけでも代謝の良い体になっていきます。
当院では食欲を無理なく抑えて痩せられる耳つぼダイエットを行っています。
耳にある食欲を空腹時のイライラを感じないようにコントロールするつぼがあります。
これからの時期に向けて是非試してみてはいかがでしょうか?

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