今日は夏太りの対策と解消法をご紹介します。
やはり大事なことは、食べるエネルギー以上に消費するエネルギーを上回ることです。
この時期は基礎代謝が下がり、動くのが億劫になりがちですが、カロリーを消費するように心がけることが大切です。
涼しくなる夕方に散歩をしたり、部屋の中で運動をするなどちょっとした運動をすることが大切です。
さっぱりした麺類ばかりだとビタミンやミネラルが不足しがちです。
ミネラル不足はむくみの原因になりますので、スイカやキュウリ、ナスなどのウリ科の食べ物やビタミンB群を多くふくむ豚肉、豆類などは少しでも良いから摂るようにしましょう。
量をたくさん食べるよりも、ビタミン・ミネラル・タンパク質などをバランスよく摂ることが大切です。
食欲が低下しているときは、レモンやお酢などの酸味を取り入れたり、辛い物を取り入れると食欲を増進したり、疲労回復の効果があるので、そういったものを取り入れましょう。
冷たい食べ物は甘味や油分を感じにくくします。
また、冷え性体質の方はできるだけ温かいものを食べたり、ぬるめのお茶などを飲んだりするようにしましょう。
また、毎日決まった時間に体重を計ると毎日の状態が把握できるので、一定の体重をキープしやすくなります。
以上の基本的な夏太りを防ぐ方法をまとめると食べるエネルギー以上に消費させる
規則正しい生活
バランスの良い食事
体を冷やさないようにする
ということです。
これは夏太りに限らず1年を通した健康管理の基本でもあります。
適度に夏を楽しんで、健康的にに過ごしましょう。
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