子供の夏風邪に気をつけましょう

今年の5月頃は新型インフルエンザのニュースで連日もちきりでした。
事態も収束したようで一安心ですね。
しかし、8月に入ってから曇って湿気の多い日が続き、埼玉では昨日から今朝にかけて大雨で一部浸水した所もあるようです。

気温も平年より低く、湿度も高めです。
この時期特に子供さんは夏休みで夜更かしや冷たいお菓子や飲み物を多く取ると、体の抵抗力が弱いので、体調を崩して夏風邪をひきやすくなります。
夏風邪は症状が比較的軽いことが多いですが、汗をかくことによる脱水症状に気をつけましょう。
水分補給のほかに夏風邪を予防するために必要な以下のことを実践して元気に過ごしましょう。

良く手を洗う

夏風邪の予防も手洗いとうがいが最も大切です。

寝冷えに気をつける

ここ数日のような曇ったり、雨が降り続く日は朝晩の温度差があり、寝るときは暑くても朝気温が下がりますので、寝冷えにきをつけましょう。
特にお腹を冷やさないように気をつけましょう。

ビタミンCを良く摂る

ビタミンCは細胞同士をしっかりつないでウィルスを侵入させないようにします。
また、ビタミンCは免疫力を高めます。
風邪をひきにくくし、またひいても回復を早める効果があります。

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