梅雨と睡眠

季節や気温、湿度など、気候の変化に身体は順応します。
睡眠も同様で、日照時間が短くなると睡眠時間が長くなり、日照時間が長くなると睡眠時間は短くなります。
季節や気候の変化が体内リズムに影響を与えるためです。

しかし、これから梅雨に入ると湿度が高くなります。
日本人が快適と感じる湿度は50%から60%といわれていますが、梅雨の時期は室内でも湿度が80%になります。
湿度が高くなると「なんとなく身体がだるい」「身体がむくむ」「気力が出ない」などの症状が現れやすくなります。
これらの症状で本格的な夏が来る前に疲れきってしまうこともあります。
健康を維持するためには、睡眠は不可欠です。
梅雨の時期は湿度が高くなり、蒸し暑くなりますが、夜間に思いがけず肌寒くなることもあるので、薄手の肌掛け布団やタオルケットで温度調節をしましょう。
また、枕も快眠のためには重要なので、ご自分の体に合った枕を使ってください。
当院コラムに首に負担のかからない枕をご紹介していますので、是非お試しください↓
http://www.iug.jp/2008/11/d_/180.php
また、寝る前に好きな香りをかいだり、音楽を聴くなど、気持ちをリラックスさせましょう。

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