朝、起きるのがつらかったり、頭がボーっとしてなかなか起きられない時は、コップ一杯の水を飲むとスッキリとします。
これは、水を飲むことで、水に含まれる酸素が脳へと運ばれるためです。
起きたばかりで酸素不足の脳が活発に働き始めます。
特に中高年で動脈硬化気味の人は、就寝前と起床後すぐに水分をとるように心がけましょう。
夜寝る前に水を飲むと夜中にトイレに行く回数が増えるのではないかと心配の方がいらっしゃると思いますが、水分が不足すると尿が濃縮され、膀胱が刺激を受けて逆にトイレが近くなります。
就寝前にコップ一杯の水を飲むことは、尿の濃縮を予防する上でもプラスになります。
水が飲みづらい時は、活性炭でカルキ臭や金属臭を吸着させたり、一度沸騰させて冷まして飲むと、おいしくて安全です。
また、レモンの汁を2、3滴落とすとさらにおいしく飲めますよ。
こうして水を飲む工夫をして、水の摂取を習慣づけることは健康のためにも大切です。
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