疲れにくい体にするために

良く疲れにくい人をあの人はスタミナがあるというふうにいいますが、疲れやすい人と疲れにくい人の違いは
疲労物質(乳酸)がたまってくる運動強度のレベルが高いということのほかに次のことがあげられます。
・体を使うエネルギー量に比べて体内に蓄えているエネルギー量が大きい
・体を動かした時に発汗などによって体温をうまくコントロールできる
・運動によって体へのストレスの抵抗力や適応能力がついている
疲れにくい体を作るためには適度な運動を日頃の習慣に取り入れることです。

特に生活習慣にジョギングやサイクリング、水泳などの有酸素運動を取り入れると、疲労物質が体内に溜まるまでの時間が長くなり、疲労への強度が高まります。

また、運動をすることで心臓もゆっくり大きく鼓動するようになり、一度にたくさんの血液が体内に送られて代謝効率が良くなり、疲れにくくなります。
しかし、有酸素運動は最低週に2日から3日のペースで続けないと代謝効率が運動する前に戻ってしまうので継続的に運動することが大切です。

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