先天性股関節脱臼

出生前後に股関節が外れる疾患を「先天性股関節脱臼」と言います。
歩行時には体重の7倍以上の力が股関節に加わります。

その股関節は強い骨と筋肉、靭帯などに囲まれて負荷に耐えられるようになっています。
股関節は人体の他の関節と比べてもとても重要な関節です。
そのため、わずかなずれや脱臼は歩行をはじめ様々な運動機能が障害されるようになります。
この股関節が脱臼すると歩行だけでなく、立位や座位などの姿勢に影響を与えて腰痛などの原因になります。

股関節の脱臼を放置しておけば、年齢を重ねるごとに痛みや運動障害がおこります。
早期のうちに発見して治療することで改善されます。
当院では股関節の矯正を行っていますが、当院の矯正は乳幼児の先天性股関節脱臼から高齢者の変形性股関節症まで幅広い年代に施術できます。
特に乳幼児から小中学生のお子さんの先天性股関節脱臼やO脚、X脚などの股関節のトラブルは早期に治療するほど予後が良好になります。

お子さんの股関節のトラブルでお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
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