昨日は自律神経の乱れから夏バテのお話をいたしました。
今日は水分不足についてお話いたします。
高温に対応するために体温を調節するには汗をかいて熱を放出することが必要になります。
うまく汗をかけない状態になると体の熱を放出できずに熱中症など体の不調につながります。
夏の時期は軽作業でも1日2Lから3Lの汗をかきます。
この体から出る水分を補わなければ頭痛やむくみ、ひどくなれば下痢や嘔吐などの症状が出る時もあります。
それらを予防するためにもしっかりと水分を補給することが大切です。
また汗と一緒にビタミンやミネラルも体から失われます。
水分を補給するだけでなく、ビタミンやミネラルをしっかり摂ることが大切です。
暑い夏は食欲が低下しがちで、麺類など軽いもので済ませてしまいがちですが、酢を使ったり、辛い食べ物は食欲を増進させます。
ナスやキュウリ、トマト、オクラやトウモロコシなどの夏野菜をしっかり摂ることも夏バテ防止になりますよ。
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