甘い物を上手にとりましょう

糖分または糖分の元になるはダイエットをする上で気を付けなければいけない栄養です。
しかし、脳のエネルギー源は糖分から作られるブドウ糖だけなのでとても重要な栄養でもあります。
ブドウ糖は1時間に5gのペースで脳で消費されます。
これは身体全体が消費するエネルギーの1/5にあたります。
特に頭を良く使う人は甘いものを補給することが効果的です。
最近は先に述べたようにダイエットのために甘い物だけでなく糖分の元になる炭水化物を極端に抜く人もいらっしゃいますが、ブドウ糖不足は低血糖で元気がでず、イライラしたり集中力が低下したりします。
食べすぎは太る原因になりますが、適度に補給することが必要になります。

甘いものを食べても太りにくくするためには以下の方法をお試しください。

食後3時間あける

食べたものが消化されると血糖値が上昇し、インシュリンが分泌され、糖分はエネルギーに変わります。
食後すぐにデザートとして甘いものを食べると食事で血糖値が上昇したところにさらにデザートの血糖も加わり、血糖が過剰になり体脂肪に変わります。
そこで食事の血糖がエネルギーに消費され、血糖値が下がる約3時間後に甘いものを食べれば、余分な血糖はできないために、太りにくくなります。

カロリー控え目なものを選ぶ

イチゴのショートケーキ100gのカロリーは344kcalですが、一個の重さは200g以上あるのでかなりカロリーも多くなります。
洋菓子は乳脂肪の多いバターや生クリームを多く使うので、脂肪分も多くなります。
アンコの原材料である小豆は食物繊維などを多く含んでいるので身体にも良くお菓子ならば洋菓子よりも和菓子の方がカロリーが低いのでお勧めです。
洋菓子を食べる時はカロリーや脂肪分を抑えた食事にしましょう。
また、フルーツはカロリーが低く、ビタミンなどの栄養が多いので生で食べるのがお勧めです。

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