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色が病気に与える効果

色は身体や心に色々な影響を与えるというお話をしてきました。 色で病気が治るわけではありませんが、色彩を心理療法として取り入れて、医療と併せて使っているところもあります。 今日は病気に対する色の心理的作用をご紹介します。 […]

色が与える体への影響

視覚に入る情報のうち、色に関する情報が80%以上を占めると言われ、色は心と体に大きな影響を与えます。 色を日常の中で効果的に使えば、心も体も元気に過ごすことができますよ。 ピンクはアドレナリンの分泌を抑え、心や体の働きを […]

色が与える心と体への影響

色には様々な精神的な効果を与えます。 これから数回にわたって色が与える身体と心への影響をご紹介します。 暖色系は実際の温度よりも暖かく感じ、寒色系は冷たく感じるという性質があります。 赤い部屋と青い部屋の心理的な温度差は […]

都市部の人ほど歩いている

平成19年度の厚生労働科学研究「都道府県等の生活習慣病リスク因子の格差及び経年モニタリング手法に関する検討」の中で、都道府県別の肥満者の割合と一日の歩行数(20歳以上)を調査した結果、 一日の歩行数を都道府県別にみると […]

肺の機能低下を抑える

年齢とともに肺の機能は弱くなります。 肺の機能が弱まると、酸素を十分に取り込めないので、全身に十分酸素を送ることができなくなったり、気管支炎などの肺の病気にかかりやすくなります。 呼吸は肺が膨らんだりしぼんだりしているわ […]

内臓脂肪は燃焼しやすい

現在は40歳以上の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリック・シンドローム、またはその予備軍といわれています。 メタボリック・シンドロームの基準の一つにウエストが男性85cm以上、女性90cm以上という数値がありま […]

膝の痛み

最近、テレビやCMなどでサメの軟骨やヒアルロン酸などが膝関節の症状を和らげるような宣伝を目にします。 当院でも膝関節の痛みを訴えて多くの方が来院されます。 特に変形性膝関節症は加齢とともに軟骨がすり減り、膝の痛みや腫れを […]

骨粗鬆症の予防

日本の骨粗鬆症患者数は約1000万人と言われています。 寝たきりになる原因は転倒、骨折がありますが、これは骨粗鬆症が元になっています。 骨粗鬆症の予防は運動・日光浴・食生活が大切です。 骨粗鬆症になると骨がスカスカになっ […]

朝食を食べられない方のために

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」平成16年によると、朝食を食べない人は増えていて、男女ともに20代が最も多く、男性で34.3%、女性で22.0%にも上ると言われています。 さらにそのうち一人暮らしの男性の65.5%、女 […]

ストレスの発散法

ストレスがたまると身体は肩コリ、腰痛など様々な症状を訴えるようになります。 今日はストレスがたまって身体に症状が現れる前に、ストレスを発散させる方法をいくつかご紹介します。 疲れがたまる前に休息する 仕事に集中し過ぎると […]