病院で色々な検査をしても、数値に異常はなく、見た目でも周りからはどこも悪いように見えなくても、本人は身体がだるかったり、めまいがしたり、息切れ、頭痛、腹痛などいろいろな体の症状が現れることがあります。
頭が重かったり、頭痛がしたりという原因の一つに脳へ流れる酸素不足があります。
脳へ酸素を運ぶのは血液です。
血管が筋肉の緊張やコリで圧迫されて血流が悪くなると、頭痛がしたり、脳へ酸素が十分運ばれないために、頭が重かったり、めまいがしたりなどの症状が現れます。
頸部、特に7つある頚椎の中でも一番上の第一頚椎と第二頚椎は特に大事です。
この部分の筋肉がこっていると脳へ流れる血流が滞ります。
この部分の緊張をほぐすことにより、血流が良くなり、脳へ十分な酸素が運ばれて頭がスッキリします。
現在では職業の分業制が進み、同じ作業を繰り返す仕事が多くなりました。
また、パソコンの普及や通勤、家事など同じ作業をすることも増えました。
同じ作業を長時間続けることで、筋肉の緊張が続き、血流が悪くなります。
また、頚椎は全体重の1/10の重さがある頭を支えています。
頚椎は負担がかかりやすい部分です。
頚椎の可動域を広げる矯正を行うと皆さん「スッキリした!」と言います。
頚椎の血流を良くすることで自律神経失調症や不定愁訴は改善されますよ。
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