冷え性の方は手足が冷たい方が多く、暑い夏は逆に顔がほてって赤くなる方が多い傾向にあります。
身体の体温を一定に保つのは血液の循環です。
血液は1日に2000回ほど体の中を巡ると言われます。
筋肉がこったり、自律神経が乱れたりすると、手足などの末梢部に血液を送る力が弱くなります。
また、身体の中で大事な内臓や頭部(脳)に血液を優先して循環させるので、手足は後回しになります。
その結果、手足が冷えるようになります。
眠る時は体温が高くなります。
しかし、手足が冷えているとなかなか眠れなくなります。
血液を手足の抹消まで行き渡らせる一つの方法には、お腹を温めることがあります。
お腹(内臓)が温まってくると、手足にまで十分に血液が巡ります。
また、運動をすることでも体の筋肉が収縮して全身に血液が巡ります。
寝る前に軽く運動することも快適に眠る方法の一つです。
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