バセドウ病や膠原病、関節リウマチなどは自己免疫疾患(免疫システムの機能が不良となって、体が自分の組織を攻撃してしまう病気)といいます。
これらは免疫系の異常によって起こり、本来守るべき自分自身を攻撃してしまうのです。自己免疫疾患は女性に多いのが特徴です。
当院にもバセドウ病により高血圧などの症状があり、降圧剤を服用していました。
当院に来院された当初、上は常時160mmhg以上あった血圧が120から130mmhgまで下がり、下も90mmhg以上あった血圧が50から60mmhgまで下がりました。
降圧剤も徐々に
減らし、約一ヶ月後には降圧剤を服用しなくても大丈夫になりました。
現在も定期的に健康維持のために来院されますが、体調もとても良いとのことです。
免疫系の異常による病気の場合、治療法として免疫系とそれに伴う自律神経機能の乱れを整えることで症状は改善されます。
免疫抑制剤やステロイドなどを服用しなくても、自分自身の乱れた免疫系を整えることで副作用なく改善されるのです。
それこそが東洋医学、鍼灸治療の効果です。
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