メタボリックシンドローム【川口市の整体院・リフレッシュハウスIUG】

メタボリックシンドロームは生活習慣病と深いかかわりがあるということニュースや新聞などで皆さんご存じだと思います。

メタボリックシンドローム(略してメタボ)は、内臓脂肪型肥満によって、色々な病気を引き起こす可能性がある状態です。
そのため、現在では、検診の対象となり、該当者や予備軍には健康指導が義務化されています。
厚生労働省は、中年男性では二分の一の発生率を見込むなど、
約2000万人がメタボリックシンドロームと予備軍に該当すると言われています。

日本人の三大死因である、がん・心筋梗塞・脳卒中のリスクが高まると言われています。
そのうち、脳卒中や脳梗塞による脳血管障害、心筋梗塞などの心疾患になる危険性が高くなってしまうのです。
特に動脈硬化は、生活習慣病との関係が深いため、糖尿病の人など、リスクが高いことで知られています。

メタボの原因には主に2つあり、
1つは皮下脂肪型肥満(一般的に洋ナシ型肥満)と言われています。
腰まわりや太もも・お尻などの主に下半身に脂肪が蓄積されてしまうタイプです。

2つは内臓脂肪型肥満(一般的にリンゴ型もしくは樽型肥満)と言われています。
これは上半身を中心に内臓まわりに脂肪が蓄積されるタイプです。
このタイプは見た目はやせて見えるのですが、外見では判断できませんが、一つの基準として、ウエスト85cm以上の方は要注意だと言われています。

メタボで注意が必要なのは、内臓脂肪型肥満です。
当院では生活習慣予防の治療として、耳つぼダイエット・鍼灸治療・整体・骨盤矯正などを取り入れ、効果をあげています。
気になる方はぜひ、お気軽にご相談ください!
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