ここ数年は冬でも比較的温かく、過ごしやすい日が続いていますが、これから12月から2月にかけては1年で一番寒い時期になります。
寒さは皮膚や呼吸器に強い刺激となってストレスを与えます。
それによって血圧が上昇し、心筋梗塞、脳卒中特に高齢者や乳幼児は風邪や肺炎を起こしやすくなるので注意が必要です。
特に脳梗塞の発症は夏と冬に多くなっています。
この時期を快適に過ごすために室温など、以下の点に気をつけましょう
・高齢者はやや高めの室温にしましょう
・女性は男性よりも室温の最適温度が1度から2度高めといわれています
・乳幼児が快適かどうかはあごの下に手をいれてみましょう汗ばんでいたら温かすぎです
・部屋を閉め切らずに、ときどき窓を開けて新鮮な空気を入れましょう
・暖房のしすぎは体の抵抗力を下げ、かえって風邪をひきやすくします
・寒いトイレや浴室は脳卒中、心筋梗塞の原因になるので、室温との温度差をできるだけ小さくしましょう
(暖房器を置く、上着を羽織るなど体が冷えないようにしましょう)
・ウォーキングやストレッチなどの適度な運動をしましょう
・首周りや袖が冷えないような服装を心がけましょう
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