年齢とともに肺の機能は弱くなります。
肺の機能が弱まると、酸素を十分に取り込めないので、全身に十分酸素を送ることができなくなったり、気管支炎などの肺の病気にかかりやすくなります。
呼吸は肺が膨らんだりしぼんだりしているわけではなく、横隔膜や肋骨についている筋肉などの呼吸筋と呼ばれる筋肉が収縮・弛緩を繰り返すことで胸郭が動いて肺が膨らんだり、しぼんだりすることができ、呼吸ができるのです。
年齢とともに筋力は弱くなり、肺の機能は低下します。
そこで呼吸に使う腹筋、胸筋、肩、背部の筋肉を体操などをして鍛えることで肺をサポートして
肺の機能低下を抑えることができます。
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