色には様々な精神的な効果を与えます。
これから数回にわたって色が与える身体と心への影響をご紹介します。
暖色系は実際の温度よりも暖かく感じ、寒色系は冷たく感じるという性質があります。
赤い部屋と青い部屋の心理的な温度差は約3度も違うという実験結果もあります。
この効果を利用して夏と冬のカーテンの色やインテリアの色を変えるだけで冷暖房機器の負担も軽くなりそうです。
また、明るく鮮やかな色ほど軽く、暗く濁った色ほど逆に重く感じるといいます。
実際に宅配便の段ボールを白色にしたら効率が上がったり、工場の作業が早くなり、疲れも半減したという事実もあります。
このように、色にちょっとした工夫を加えるだけで、心理的、身体的にも大きな影響が出てくるから不思議ですね。
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